ダンジョン感溢れる中津渓谷

5月ということで、こいのぼりが出ていました!!
5月ということで、こいのぼりが出ていました!!

さて、先日高知二大渓谷の安居渓谷編をあげさせていただきましたが、

今回は「中津渓谷編」です。

 

約1週間の間に、高知二大渓谷2つともを制覇してきました!!

 

そして中津渓谷、私にとって大変お気に入りスポットでして、移住してから既に4回目笑

 

でも、何度行っても飽きません!

中津渓谷の特徴は何といっても、このダンジョン感!!

 

 

 

 

大自然感はもちろんですが、ごつごつしい岩や、岩でできた橋などがあり、

 

私の中では

 

インディ・ジョーンズの舞台のようで、たまらなく楽しい場所です。

安居渓谷と比べてもらったらわかりやすいのですが、

中津渓谷は道がとても綺麗!!

 

その昔はなかなか奥の滝まではたどり着けなかったようですが、

現在は遊歩道が整備されております。

土のゾーンが非常に少なく、アップダウンも少なくてとても歩きやすい道ですね。

 

 

 

最近定評になってきました(笑)芳村のヒールで行っても大丈夫?!情報ですが、、

 

ここはヒールで行ってもまぁまぁ大丈夫でしょう!!(と、言いながら責任は負いかねます笑 自己判断でお願いします笑)

 

 

しかしながら、滝周辺は足場が濡れているので滑らないようにご注意を。

 

という具合に、15分くらいずんずん奥へ進んでいきますと、こちらも登場!

 

はい、どーーーーーーーーーーーーーん!

 

雨龍の滝!!!!!!!

 

この日は運よく虹も見えました。

 

ここは、本当に滝が近いので、友達同士何を言っているのか全く聞こえません笑

ジェスチャーの腕を磨いておきましょう。

 

そしてそして、中津渓谷のもう一つのお楽しみは、

七福神様探し。

 

 

 

スタートの中津橋から、雨龍の滝までの間、

七福神様と不動明王様が、私たちの道中を見守ってくれております。

 

こちらは弁財天様です。美しいお姿////
こちらは弁財天様です。美しいお姿////

 

 

私はよさこい移住者なのですが、

高知との接点は、大学時代に遡ります。

大学によさこいサークルがあり、よさこいに高知に心奪われたのが、移住のきっかけです。

 

そして、そのよさこいサークルで出会った大学時代の友人たちが、

毎年必ず高知に遊びに来てくれます。

高知は彼女たちにとっても青春を過ごした思い出の場所です。

今回はその子たちと高知ツアーをしておりました。

 

 

 

せっかく遠方から来てくれるのでと、

 

高知の自然でおもてなしをしようと思って選んだ場所でしたが、

おもてなしをする側も癒されたそんな旅でした。

 

 

皆様も、高知二大渓谷訪れてみてはいかがでしょう?!

 

 

 

 

中津渓谷

住所:高知県吾川郡仁淀川町名野川258-1