【黒潮町】高知のGW”Tシャツアート展”へ行ってきた

悲報と言いましょうか、なんと言いましょうか、、。

 

GW終了のお知らせ!!

 

終わらないでゴーールデンウィーーークぅぅぅーーーと思っていらっしゃる方も多いかもしれませんが、皆様いかがでしたかー?

満喫できましたかー?

 

私は鹿児島によさこいの遠征に行ったり、高知でよさこいの練習に行ったり、、、、まぁよさこいよさこいの日々でしたw

 

そんな中、リフレッシュしに行って参りましたのが、

毎年ゴールデンウイークに、黒潮町で開催されます「Tシャツアート展」!

 

私、この景色大好きです。

 

 

このTシャツアート展。

毎年ゴールデンウイークにあわせて、高知県黒潮町の入野の浜で開催されています。

ちなみに今年であります2018年は、5月2日~7日の開催でした。

友達のインスタグラムも、Tシャツアート祭りになっていて”高知のゴールデンウイークといえば、Tシャツアート展!”といった感じになってまいりましたね。

 

なお、この入野の浜。普段は雰囲気のある砂浜海岸になっていて、サーファーたちに愛される場所となっております。

この日も多くのサーファーたちがいらっしゃいました☆

 

 

ということで、会場に到着!!!!

青い空に白いTシャツ、、、、!!!

 

「なーーーーーーーーーんて雄大な景色なんだぁぁぁぁぁ!!!」

 

と、叫ばずにはいられません。

 

見慣れた砂浜の景色が、Tシャツを飾るだけで、こんなにも新しく、そして美しい。

無から有を生み出すこの発想力。

こういうところが高知らしく、素敵だなと思います。

 

 

「NPO砂浜美術館」が主催しています、Tシャツアート展。

今年で開催30回になります!

 

 

 

 

以下、砂浜美術館館長のメッセージ引用(http://www.sunabi.com/about/message/)。

 

 

私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。

私たちはある日、長さ4キロメートルの砂浜を頭の中で美術館にしてしまいました。そうです、建物をたてるのではく、砂浜そのものを美術館として・・・。すると、今まで当たり前として何気なく見過ごしてきた一つひとつが、新鮮なものとして次々と浮かびあがり、それはまるで大切な何かを伝えている「作品」のように思えてきたのです。

 

 

 

こういう考え方好き 泣!!!

共感!!!

ぐっとくるものがありますね。

 

 

 

 

ちなみに、Tシャツアート展で展示されているTシャツは、全て公募によるデザイン!

自分の書いたデザインが、高知のお空でひらひらすると思うと、公募してみたくなります。

趣向凝らした、多岐にわたるデザインがあり、自分のお気に入りの一枚を探すのも楽しいです。

 

 

 

 

 

また、こんなかわいいポストも発見。

くじらのプリンとが最高にキュート。

青と白の世界に、赤のコントラストがギュッと映えます。

潮の香りと共にお手紙が届くと思うと素敵ですよねー☆

 

 

 

以前「父母ヶ浜」の記事でも、リフレクションについて書きましたが、このTシャツアート展の会場でも、潮の満ち引き次第で、綺麗なリフレクション写真を撮影することができます。

天候や時間帯によって、会場の見せる表情が違ってくるのがいいですね。

 

 

 

 ちなみにこれは、日没前の写真になります。

 

潮が満ちてきて、リフレクションする面積が増えてきています。

夕焼け色がうっすら入るのも綺麗です。

 

 

 

この日はばっちり天候にも恵まれ、すぅーっと伸びる、綺麗な飛行機雲が印象的でした☆

こういう青とオレンジが入り混じる時間帯、すごくたまらない気持ちになります。

 

 

 

 

ということで、今回はTシャツアート展でございました!

高知の自然が大好きだぁぁぁぁ!!!

 

 


砂浜美術館 Tシャツアート展

住所:高知県幡多郡黒潮町浮鞭3573-5

時間:8:00-18:00

 

 


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